Python環境構築(M1 Mac)
こんにちは!supermantaro123です。
本日の記事はPython環境の構築についてです。
私はPython環境の構築でこれまで何度もつまづきました。
(こんな私がこの記事を皆様に発出して良いのか(笑))
そんな自分がM1Macを使い始めてからPythonを使うまでの環境構築方法について色々模索しながら見つけ出しました。
同じ困りごとをお持ちの方に発信できればと思い、記事にしてみました。
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Homebrewをインストール
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Miniforgeのインストール
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https://github.com/conda-forge/miniforgeでarm64のインストーラーをダウンロード
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cd ~/Downloads
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conda activate(上記インストール完了後、shell再起動の上base と表示されれば完了)
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conda info(環境のpython情報が表示される)
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conda deactivate(baseが消え、condaが無効化される。)
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仮想環境の作成
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condaでパッケージ管理を行う際にはベース環境(base)と仮想環境の2通りある。
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基本的には間違った環境を作ったとしても簡単にクリアできる仮想環境を利用すべし。
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conda create —name 環境名 python=3.x(バージョン)
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conda env listで環境が作られていることを確認
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conda activate 仮想環境名(仮想環境を有効化)
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conda list(インストール済みライブラリの確認)
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conda remove -n 仮想環境名 —all(仮想環境の削除)
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ライブラリのインストール
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conda install -c conda-forge ライブラリ名
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conda install ライブラリ名でもインストールできるが、opencvなどは設置先によって登録されているパッケージ名が異なるため、リファレンスを明確にする意味で-cを使う。-cはchannelの意味でconda-forgeを参照してパッケージをインストールする。
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ライブラリの一括インストールもできる。
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はじめまして!
皆さんこんにちは、supermantaro123です。
30代の通信系エンジニア(会社員)です。
最近業務をする中でデータを活用してアウトプット創出することが求められており、PythonやSQLを用いてデータ分析(分析と言えるレベルか微妙ですが。。)をしてます。
Pythonはいろいろな使い方があり、自分で勉強してPythonを使いこなせるようになりたいと思ってます。
自己学習では途中で飽きてしまったり、なんとなくやってしまったり、後日忘れてしまったりと中途半端な状態で、身にならないことがこれまで多かったので、ここで発信することで自分自身の成長を感じながら、同じ悩みを抱えている人に向けて情報発信ができればよいかと思い、この場をつくりました。
楽しく色々なことを発信していきたいと思います!